HIFU ハイフ

施術の目的・特徴

HIFU（High Intensity Focused Ultrasound／高密度焦点式超音波）は、切らずにたるみを改善・予防する最新のリフトアップ施術です。
糸リフトや注射を使わず、肌の土台であるSMAS層（筋膜）までアプローチできるため、根本からの引き締め・リフトアップ効果が期待できます。

当院では、痛みを抑えた蓄熱式「リフテラV」を導入。ペン型アプリケーターを用いたムービング式の照射で、ピンポイントに重ね打ちでき、オーダーメイドの施術が可能です。
従来のライン式HIFUで痛みが強く断念された方にもおすすめできる新しいHIFUです。

HIFUの超音波エネルギーが、SMAS層（筋膜層）をピンポイントで熱凝固。これにより土台から肌を引き締め、リフトアップ・たるみ改善。さらに熱刺激でコラーゲン生成が促進され、ハリ・弾力がアップ。

従来のHIFUと比べ、リフテラVは「ムービング式」で照射するため、熱だまりや痛みが少なく、均一にエネルギーを与えられるのが特徴です。

施術直後からリフトアップを実感される方が多いです。1〜3ヶ月かけて徐々にコラーゲンが生成され、効果が高まります。

洗顔後お悩み・部位を確認

ジェル塗布

リフテラVでHIFU照射（約30分）

保湿ケア

※全て税込価格

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一時的に赤み・むくみ・軽い違和感が出る場合があります。
治療後は紫外線対策・保湿を徹底してください。当日は過度な飲酒・激しい運動は避けてください。

痛みはあるか

施術中は「パチパチ」と輪ゴムではじかれるような軽い刺激。
多くの方は麻酔不要で受けられます。
効果が出ない人はいるか

肌質やシミの種類によって効果の出方には個人差があります。
特に濃い老人性色素斑（いわゆる“日焼けジミ”）は、ピンポイントのレーザー治療が必要になる場合があります。
他の施術との併用は可能か

ケミカルピーリング、イオン導入、美白点滴との併用は効果的です。

フラクショナルレーザーやHIFUなどとは、医師の判断のもとでスケジュールを調整します。
通院回数や頻度など

2～4週間に1回のペースでまずは7～8回1クールで継続して頂くことを推奨します。その後は月1回のペースでのメンテナンスでお肌の透明感やシミ除去、予防が期待できます。