FEATURES Clinic Le GINZA 5つの特長
日本初※の「老化を治療対象」として捉える
新しい再生医療
従来、老化は避けられない自然現象とされ、科学的なアプローチが困難でした。その理由は、老化の根本原因が明確にされてこなかったからです。
多くの医療機関では、「なんとなく体調が悪い」という漠然とした不調を相談しても、「年齢や疲れのせいでは?」と片付けられがちでした。
当院では、老化の背景にある「慢性炎症」を治療可能な原因と捉え、血液検査で炎症マーカー(高感度CRP、IL-1β、IL-6、TNFα)を科学的に測定することで、老化を数値化し、
医学的に改善を目指すことが可能になりました。
これまで避けられないものとされていた老化を測定し、治療の対象とする新しい再生医療を提供しています。

慢性炎症と再生医療に特化した
「チーム医療」体制
慢性炎症は、全身の多様な不調や疾患の背景に潜む共通の原因です。
当院では、この慢性炎症を科学的に診断し、幹細胞・マクロファージ・iPSエクソソームを中心とした再生医療で改善を目指します。
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1専門医による徹底的なカウンセリング
整形外科、婦人科、内科など各分野の専門医が連携し、慢性炎症がどのように症状に影響しているかを診察、検査。その上で、再生医療の適応を多角的に検討します。
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2各分野の専門医による最適治療
診察結果に基づき、再生医療を軸に最適な治療をご提案。必要に応じて他の治療法も組み合わせます。
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整形外科専門医
関節や腰痛に潜む炎症を評価し、再生医療を計画
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婦人科専門医
更年期障害や不妊に伴う慢性炎症と組織の修復
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内科専門医
全身の炎症を判断し、再生治療の効果を最大化
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3連携医療機関ネットワーク
当院では、昭和医科大学病院をはじめとした大学病院や専門医療機関との連携体制を構築しています。必要に応じて適切な医療機関をご紹介し、継続的なサポートを提供いたします。
どのような疾患でも、その分野の専門医による最適な治療を選択し、受けることができます。


PHASE
慢性炎症を可視化する

- 炎症マーカー検査(高感度CRP、IL-1β、IL-6、TNFα)で炎症レベルを数値化
- エピクロック検査で炎症による細胞への影響を測定
- 客観的データに基づいた治療計画を立案
マクロファージで
回復環境を整える

- 慢性炎症を鎮める
- 再生医療が働きやすい環境を整備
幹細胞治療で回復を
促進する

- 整えられた環境に幹細胞を投与
- 必要に応じてPRP治療やiPSエクソソーム治療を併用
慢性炎症を数値で可視化する精密検査
セルリバイバル®治療を始める前に、当院では一般的な健康診断では分からない慢性炎症の状態を科学的に測定します。
この検査により、根拠ある治療計画を立て、治療効果を客観的に確認できます。
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1炎症レベルの測定
慢性炎症の程度を数値で明確にし、治療の必要性と効果をデータで確認。「なんとなく良くなった気がする」ではなく、確かな改善を数字で実感いただけます。
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2炎症による細胞への影響を測定
エピクロック検査により、炎症による細胞への影響を、遺伝子レベルで測定します。細胞の遺伝子の状態を評価し、細胞老化の程度を測定する検査です。


最長2年間の長期フォローアップ体制
再生医療の効果は、階段を上るように一歩ずつ現れていきます。
治療直後に変化を感じる方もいれば、
数ヶ月をかけて体の回復力がゆっくりと高まる方もいらっしゃいます。

治療の段階をみる
段階1
1週間以内
炎症が軽減し、痛みや不調が和らぐ
段階2
1ヶ月以内
再生医療が細胞レベルで働き始め、回復がスタート
段階3
3〜6ヶ月
新しい組織が作られ、機能が本格的に改善
段階4
1〜2年
組織が整い、長期的な回復が定着
このように、治療効果は一時的ではなく、時間をかけて体が本来の回復力を取り戻していくプロセスです。
焦らず、じっくり整えていくことが大切です。
継続サポート
当院では、プログラム終了後も最長2年間にわたりサポートを提供します。
血液検査
炎症マーカーの継続的監視
生活習慣指導
食事・運動・睡眠の最適化サポート
追加治療
必要に応じたエクソソーム療法等の追加
予防戦略
将来的な健康維持のための個別プラン作成
