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保湿クリームおすすめランキング20選!乾燥肌や敏感肌におすすめの商品も紹介

保湿クリームは乾燥ケアに最適なアイテムですが、数多くのメーカーから販売されているため、自身に合うものがわからないとお悩みの方も多いでしょう。

肌への刺激や使用感など、保湿クリームには選び方のポイントが数多くあります。

そこで本記事では、フェイス用のおすすめ保湿クリーム15選を紹介します。

メンズ用のおすすめ保湿クリームや正しい塗り方などもあわせて解説するため、保湿クリーム探しに悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

目次

そもそも保湿クリームとは?

保湿クリームの役割や効果、乳液との違いがわからず、何気なく使用している方も多いのではないでしょうか。

  • 保湿クリームの効果
  • 乳液との違い

保湿クリームの具体的な効果や、混同されやすい乳液との違いについて解説します。

保湿クリームの効果

保湿クリームは皮膚に膜を張って水分の蒸発を防ぎ、肌のうるおいを長時間保つ効果があります。

化粧水で水分をチャージしたあとに保湿クリームを塗ると、うるおい成分の蒸発を防ぐフタのような役割を果たします。

保湿することで肌のバリア機能が高まり、潤いのある肌に近づくことができるでしょう。

乳液との違い

保湿クリームと乳液の違いは油分の比率です。乳液は水分と油分がバランスよく含まれており、肌を柔らかくしながら保湿します。

保湿クリームよりも水分の割合が多いため、ベタつきも少なく、なめらかなつけ心地です。

保湿クリームは乳液よりも油分の比率が高く、水分を閉じ込める効果があり、乳液よりもこってりとしたつけ心地がします。

どちらも保湿する目的で使用するアイテムですが、油分の比率が異なるため、肌の状態や好みに合わせて使用するとよいでしょう。

効果的な保湿クリームの選び方

保湿クリームは数多くもの種類があります。

  • 配合保湿成分のチェック
  • 肌への刺激の少なさ
  • 使用感(テクスチャー)
  • 医薬部外品
  • 価格

保湿クリームを選ぶ際にはここで紹介する5つのポイントを確認し、自身に合ったものを選んでみてください。

配合保湿成分のチェック

保湿クリームを選ぶ際は、どのような保湿成分が配合されているかをチェックしましょう。

保湿成分には大きく分けて、油性成分と水溶性成分の2種類があります。

油性成分にはホホバオイルやオリーブ油、ワセリン、シアバターなどが挙げられます。

油性成分はうるおいを密封する働きに長けているため、皮脂が不足しがちな乾燥肌の方に注目してほしい成分です。

次に、水溶性成分にはヒアルロン酸やコラーゲン、アミノ酸、植物エキスなどがあります。

水溶性成分が豊富なクリームは水分をチャージでき、使用感が軽いため、オイリー肌や混合肌の方に適しています。

肌への刺激の少なさ

肌への刺激の少なさも保湿クリームを選ぶ重要なポイントです。

香料や着色料、アルコール、パラベンなどの成分は肌の刺激になる可能性があるため、敏感肌の方は避けましょう。

成分表のチェックが難しい場合は、敏感肌向けに開発されたクリームを選ぶと安心です。

使用感(テクスチャー)

保湿クリームは毎日使用するアイテムのため、使用感(テクスチャー)も重要なポイントです。

同じクリーム状でもみずみずしく軽い商品から、重ためのコクがある商品まで使用感はさまざまです。

好みの使用感でないと、使用するたびにストレスを感じる可能性があります。

うるおい感が欲しい方は重ためのクリーム、ベタつき感が苦手な方は軽めのクリームなど、好みに合わせて選んでみてください。

医薬部外品

肌の悩みも合わせてケアしたい方は、医薬部外品の保湿クリームがおすすめです。

医薬部外品のクリームは抗炎症成分や美白成分、エイジングケア成分などの有効成分を配合できるため、肌の悩みに効果的にアプローチできます。

肌荒れが気になる方はグリチルリチン酸2Kやアラントインなどの、抗炎症成分が配合されているクリームを選ぶとよいでしょう。

美白ケアをしたい方はトラネキサム酸やビタミンC誘導体がおすすめです。

年齢とともにシワやハリが気になりはじめた方は、レチノールやナイアシンアミドなどのエイジングケア成分が配合されたものを選んでみてください。

価格

保湿クリームは季節や肌質、商品にもよりますが、1日2回以上の使用が推奨されています。

そのため、使い続けることが可能な価格帯の商品を選ぶことも大切です。

予算を大幅に上回るものを購入してしまうと、継続が難しくなります。

クリームの価格は1,000円以下のものから1万円以上するものまで幅広くあり、無理をして高額なクリームを選ぶ必要はありません。

自身にとって負担にならない価格の商品を選び、継続して使いましょう。

フェイス用のおすすめ保湿クリーム15選

フェイス用のおすすめ保湿クリーム15選を紹介します。

  • 無印良品「敏感肌用クリーム」
  • MINON「ミノン アミノモイスト エイジングケア ミルククリーム」
  • Curel「潤浸保湿 フェイスクリーム」
  • Cetaphil「モイスチャライジングクリーム」
  • KANEBO「カネボウ クリーム イン デイ」
  • 肌ラボ 極潤プレミアム「ヒアルロンクリーム」
  • LuLuLun「ルルルンプレシャス クリーム」
  • 松山油脂「肌をうるおす 保湿スキンケア 保湿クリーム」
  • MINON Amino Moist「モイストチャージ クリーム」
  • なめらか本舗「リンクルナイトクリーム」
  • メディヒール「ミルクブライトニング クリーム」
  • ティルティル「コラーゲン プロリフティング クリーム」
  • 透明白肌「ホワイトケアクリーム」
  • dプログラム「スキンリペアクリーム」
  • VTコスメティック「シカバイタルクリーム」

保湿クリームを購入しようと思っても、「どれを購入すればよいのかわからない」と悩む方も多いでしょう。

それぞれの特徴や配合成分、価格なども解説するため、ぜひ商品選びの参考にしてみてください。

無印良品「敏感肌用クリーム」

無印良品の敏感肌用クリームは、100%の天然由来成分からできた低刺激な保湿クリームです。

3種類の植物エキスと5種類のアミノ酸など、保湿成分が贅沢に配合されています。

香料や着色料、鉱物油、パラベン、フェノキシエタノール、アルコールなどの添加物は使用されていません。

バリア機能をサポートするセラミドも配合されており、肌にやさしい成分のみ配合されているため、敏感肌の方やアレルギーが気になる方も安心です。

MINON「ミノン アミノモイスト エイジングケア ミルククリーム」

MINONのエイジングケアミルククリームは、製薬会社が皮膚科学と肌老化研究に基づいて処方した商品です。

グリセリンやスクワランなどの保湿成分が配合されており、1本で乳液とクリームの効果があります。

クリームのような濃密さがありながらも、乳液のような軽やかな使い心地のため、クリーム特有のベタつきが苦手な方にもおすすめです。

価格は販売店により異なりますが、楽天市場では最安値の2,209円(税込)で購入できます。

Curel「潤浸保湿 フェイスクリーム」

Curelの潤浸保湿フェイスクリームは、乾燥性敏感肌に向けて開発された商品です。

乾燥性敏感肌の原因がセラミド不足であることに着目し、セラミド機能成分を配合しています。

保湿成分のユーカリエキスや抗炎症成分のアラントインも配合されており、肌にうるおいを与えながら肌荒れを防ぎます。

低刺激処方にこだわりがあり香料や着色料、乾燥の原因になるアルコールなどは使用されていません。

Cetaphil「モイスチャライジングクリーム」

Cetaphilのモイスチャライジングクリームはナイアシンアミドやパンテノール、グリセリンなどが配合されており、高保湿ヴェールでうるおいを閉じ込めてバリア機能をサポートします。

コクがありながらも肌馴染みがよい使用感で、無香料のため誰でも使いやすいクリームです。

肌への影響が気になるパラベンも添加されていないため、敏感肌の方でも毎日安心して使用できます。

KANEBO「カネボウ クリーム イン デイ」

KANEBOのクリームインディは、肌にハリを与える朝用のクリームです。

保湿成分としてフカスセラツスエキスとアルテア根エキス、ゴールデンカモミールエキスが配合されており、内側から発光するようなツヤが夕方まで続きます。

化粧下地として朝に使用すれば、乾燥によるメイク崩れを防ぐことも可能です。

SPF20、PA+++と紫外線カット効果もあるため、普段使いの日焼け止めとして活用してもよいでしょう。

肌ラボ 極潤プレミアム「ヒアルロンクリーム」

肌ラボのヒアルロンクリームは、美容液のようなうるおい感が持続するクリームです。

オイルカプセル型ヒアルロン酸を含む8種類のヒアルロン酸を配合しており、角質層のうるおいを閉じ込めて肌を健やかに保ちます。

香料や着色料、アルコール、パラベンなどは添加されておらず、滑らかで濃厚な使い心地です。

ベタつきにくい使用感のため、添加物によるアレルギーや刺激が気になる方でも安心して使用できます。

LuLuLun「ルルルンプレシャス クリーム」

LuLuLunのプレシャスクリームは、乾燥による小じわをケアできる商品です。

国産の加水分解米エキス、紫玄米ヌカエキスの2種類の米由来成分や、水分チャージのアロエベラ葉エキスなどの保湿成分が贅沢に配合されています。

濃厚でリッチな使用感でありながら、独自構造によりベタつかない心地よさも実現しています。

松山油脂「肌をうるおす 保湿スキンケア 保湿クリーム」

松山油脂の肌をうるおす保湿クリームは、リニューアルにより5種類のヒト型セラミドを20%も増量しました。

大豆由来成分のダイズ種子エキスや、エモリエント成分のスクワランなどの保湿成分も配合されているため、高い保湿効果が期待できます。

低刺激処方にこだわりがあり、アルコールやパラベン、香料、着色料、鉱物油などの添加物は使用していません。

MINON Amino Moist「モイストチャージ クリーム」

MINONのモイストチャージクリームは、朝から夜までうるおいが持続する商品です。

9種類のアミノ酸が配合されており、バリア機能をサポートして外部刺激から肌を守ります。

乾燥や花粉、ほこりなどの外部刺激により、肌質が変わりやすい方のサポートアイテムとなるでしょう。

エモリエント成分としてホホバ種子油とシア脂も配合されているため、乾燥による小じわが気になる方にもおすすめです。

なめらか本舗「リンクルナイトクリーム」

なめらか本舗のリンクルナイトクリームは、自宅で本格的なエイジングケアができる保湿クリームです。

滋賀県産丸大豆「たまほまれ」を使用した豆乳発酵液により、イソフラボンの力で肌にうるおいを与えます。

また、エイジングケア成分として注目されているピュアレチノールを配合しています。

なめらか本舗の独自処方により、ピュアレチノールが一晩かけて肌の各層まで浸透するため、寝ている間もエイジングケアが可能です。

メディヒール「ミルクブライトニング クリーム」

メディヒールのミルクブライトニングクリームは、牛乳の栄養を含んだ水分配合で、肌を柔らかくしてツヤを引き出す商品です。

高分子、中分子、低分子の3種類のヒアルロン酸も配合されており、肌に水分をチャージできます。

3種類のセラミド、ナイアシンアミドも配合されているため、乾燥による肌荒れが気になる方にも適しています。

ティルティル「コラーゲン プロリフティング クリーム」

ティルティルのコラーゲン プロリフティング クリームは、肌のハリをサポートする保湿クリームです。

肌の角質層に浸透しやすい低分子コラーゲンを採用しているため、乾燥した肌に高保湿感を与えます。

さらに、5種類のペプチドや8種類のヒアルロン酸、エラスチンなどの肌を構成する成分により、コラーゲンのキープ力アップが実現しています。

容器にもこだわりがあり、AIRLESS容器で必要な量のみをポンプして取り出せるため、いつまでも清潔に使用可能です。

透明白肌「ホワイトケアクリーム」

石澤研究所の透明白肌ホワイトケアクリームは、速攻型ビタミンC誘導体を配合しており、肌にビタミンCの効果を早く届けます。

豆乳発酵液や植物プラセンタ、コラーゲンなどの保湿成分も贅沢に配合されているため、肌にうるおいを与えて透明感を引き出すことができます。

ジェルタイプのためクリーム特有のベタつきが苦手な方にもおすすめできる商品です。

dプログラム「スキンリペアクリーム」

dプログラムのスキンリペアクリームは、肌荒れ対策と保湿ケアが同時に叶う商品です。

有効成分としてトラネキサム酸とグリチルリチン酸が配合されており、繰り返す肌荒れに対してWでケアできます。

急な肌荒れにも使用できるため、ニキビができやすい方や肌がムズムズする方などのサポートアイテムとしても活躍するでしょう。

香料やアルコール、パラベンなどは配合しておらず、低刺激処方です。

VTコスメティック「シカバイタルクリーム」

VTコスメティックのシカバイタルクリームは、独自成分のシカヒアルロンに、韓国産のゆずとイギリス産の純ビタミンCをプラスしているクリームです。

3種類の美容成分により乾燥した肌にうるおいを与え、ツヤのある透明感を引き出します。

さらに、明るいツヤをサポートするナイアシンアミドも配合されています。

クリームはジェル状でベタつかずに軽い付け心地のため、使用感を重視する方にもおすすめです。

メンズ用のおすすめ保湿クリーム5選

ここからはメンズ用のおすすめ保湿クリーム5選を紹介します。

  • ニベア「ニベアメン クリーム」
  • ウーノ「クリーム パーフェクション f」
  • クワトロボタニコ「ボタニカル パワーリフト&ディープモイスト」
  • クワトロボタニコ「ボタニカル パワーリフト&ディープモイスト」
  • イハダ「薬用クリアバーム」

男性は、皮膚の厚みや皮脂の分泌量、水分量などが女性と異なります。

自身の肌質に適したクリームと出会いたい方は、ぜひチェックしてみてください。

ニベア「ニベアメン クリーム」

ニベアのニベアメン クリームは、男性の肌悩みに合わせて開発された商品です。

保湿成分としてグリセリンを配合しているため、肌を柔らかくしてうるおいを与えます。

顔以外にも首元や体、手足などのさまざまな部位に使用でき、一つで全身を保湿できます。

また、ヒゲ剃りをしたあとの保湿クリームとしても使用可能です。

ウーノ「クリーム パーフェクション f」

クリームパーフェクションfは、肌の乾燥とテカリを同時にケアできるオールインワンクリームです。

1品で化粧水と美容液、乳液、クリーム、マスクのすべてが完結するため、シンプルなスキンケアを好む方におすすめです。

男性の肌質に着目し、乾燥対応成分として2種類のヒアルロン酸とうるおいジェル成分を配合しています。

テカリやすいTゾーンには、つるつる成分とオイルコントロールパウダーでベタつきを防止します。

クワトロボタニコ「ボタニカル パワーリフト&ディープモイスト」

クワトロボタニコのボタニカル パワーリフト&ディープモイストは、ハリのある肌へ導く弾力クリームです。

30代以降の男性に向けて開発されたクリームで、タンパク質の一種ソイプロテインの力で肌にハリを与えます。

さらに、保湿成分で構成されたパワーリフトフィルムにより、肌表面を包み込んで引き締めます。

植物エキスやセラミドも配合されているため、バリア機能を高めて肌トラブルを防止できる点も魅力です。

イハダ「薬用クリアバーム」

イハダの薬用クリアバームは、不純物を取り除いた高精製ワセリンが配合されており、うるおいの保護膜を形成して外部刺激から肌を保護します。

さらに、有効成分としてトラネキサム酸とグリチルリチン酸も配合されているため、美白ケアと肌トラブルの予防が可能です。

香料や着色料、アルコール、パラベンなどの添加物は使用しておらず、厳選された原料のみで作られています。

そのため、敏感肌の方でも毎日安心して使用できるでしょう。

SHISEIDOメン「スキンエンパワリングクリーム」

SHISEIDOメンのスキンエンパワリングクリームは、男性のためのエイジングケアクリームです。

抗酸化成分として資生堂カルノシンDPを配合しているため、肌のざらつきや毛穴にアプローチしてカバーします。

また、4種類の保湿成分により、肌にうるおいをチャージします。

50g入りで13,200円(税込)と高価ですが、高い効果が期待できるため、お金をかけてでもスキンケアに力を入れたい方、抜群の保湿力を求める方におすすめします。

保湿クリームの正しい塗り方

保湿クリームは正しく使用しないと肌トラブルにつながったり、効果が半減したりする恐れがあります。

  • 入浴後や洗顔後に塗る
  • 適切な量を守る
  • 優しく浸透させるように塗る

保湿クリームの効果を十分に得るためには、使用するタイミングと量、塗り方が重要です。

入浴後や洗顔後に塗る

保湿クリームを塗るタイミングは入浴後や洗顔後がベストです。

洗顔後に化粧水や美容液、乳液で水分を補給したあと、保湿クリームでフタをするイメージで使用しましょう。

ただし、保湿クリームには多くの油分が含まれているため、無理をして乳液を使用する必要はありません。

自身の肌の状態に合わせて、水分と油分のバランスを考えて使用してみてください。

適切な量を守る

保湿クリームは多くの量を塗るほど効果が上がるわけではありません。

油分の多いスキンケアアイテムのため、塗りすぎると毛穴がふさがれて肌トラブルの原因になる可能性があります。

保湿クリームの使用目安はメーカーごとに異なりますが、適量の目安はパール粒大です。

使用前にメーカーの使用量を確認し、自身の肌状態に合わせて調整しましょう。

優しく浸透させるように塗る

保湿クリームの塗り方のポイントは、優しく浸透させるように塗ることです。

手のひらで優しく丁寧に塗ると、全体にムラなく広げることができます。

肌を無理に擦ると負担がかかるため、摩擦を起こさないように塗りましょう。

保湿クリームに関するよくある質問

保湿クリームの使い方や使用期限などについて、わからないことがある方も多いでしょう。

  • 保湿クリームを塗りすぎたときの対処法はありますか?
  • 保湿クリームに使用期限はありますか?
  • 保湿クリームは全身にも使用できますか?
  • 保湿クリームは敏感肌やニキビ肌でも使用できますか?

保湿クリームに関する上記のよくある質問に回答するため、ぜひ参考にしてみてください。

保湿クリームを塗りすぎたときの対処法はありますか?

保湿クリームを塗りすぎたときは首元やデコルテ、手の甲などにも塗り広げましょう。

とくに、首元は乾燥しやすく、シワができやすい部位のため、顔と同様のスキンケアをすることが大切です。

ほかの部位に塗り広げてもクリームが余る場合は、清潔なティッシュペーパーで押さえるようにして取りましょう。

保湿クリームに使用期限はありますか?

一般的に、保湿クリームの使用期限は未開封で3~4年程度、開封後は3カ月~1年程度とされています。

ただし、指ですくい取るような使い方をしていると雑菌が繁殖するため、その場合はなるべく早く使い切ることをおすすめします。

少しでも清潔に使用したい方は手を洗ってから塗る、綿棒でクリームを取るなどの工夫をしてみてください。

保湿クリームは全身にも使用できますか?

保湿クリームは全身にも使用できます。

しかし、顔用の保湿クリームはグラム数が少ないため、全身に使用するのはコストパフォーマンスが悪くおすすめできません。

全身を保湿したい方は、ボディークリームも併用するとよいでしょう。

保湿クリームは敏感肌やニキビ肌でも使用できますか?

保湿クリームは敏感肌やニキビ肌の方でも使用できます。

ただし、敏感肌の方は低刺激処方の商品や、シンプルな成分で構成された商品を選びましょう。

皮脂分泌の多いニキビ肌の方には、油性成分が少ないクリームをおすすめします。

油性成分が多いクリームを使用するとニキビができやすくなる可能性があるため、水溶性成分が豊富な商品を選んでください。

まとめ

保湿クリームは乳液よりも油分の配合量が多く、水分の蒸発を防ぐ働きがあるため、乾燥ケアに最適なアイテムです。

保湿クリーム選びで失敗したくない方は、配合成分や肌刺激の少なさ、使用感、価格、医薬部外品であるかをチェックしましょう。

保湿クリームは正しく使用しないと肌トラブルにつながったり、効果が半減したりする恐れがあります。

使用するタイミングと量、塗り方に注意し、保湿クリームの正しい効果を得るよう心がけましょう。

<参考>
無印良品「敏感肌用クリーム」
MINON「ミノン アミノモイスト エイジングケア ミルククリーム」
Curel「潤浸保湿 フェイスクリーム」

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。

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