LOWER BACK PAIN

何をしても治らない腰の痛み
「もうずっとこのままかもしれない」と諦めていませんか?

従来の治療は、痛み止めや抗炎症薬による対症療法が中心です。
しかし、これらの治療には以下のような限界があります。

  • 薬を飲んでも根本的な改善にはならない
  • 症状が繰り返し現れる
  • 長期服用による副作用の心配

そんな方にこそ知ってほしい、「慢性炎症という本当の原因」と「再生医療による新しい選択肢」があります。

こんなお悩みは
ありませんか?

  • 朝起きた時の腰のこわばりがつらい
  • 長時間座っていると腰が痛む
  • 前かがみになると激痛が走る
  • 重い物を持つのが怖い
  • 好きなスポーツや趣味を諦めている
  • 仕事に集中できない(デスクワークがつらい)
  • 腰から足にかけてしびれがある
  • 薬を飲んでも痛みがなくならない
  • 手術はしたくないが、他に方法が見つからない

一つでも当てはまる方は、ぜひご相談ください。

腰痛症には、腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、骨粗鬆症による圧迫骨折、ぎっくり腰など様々な種類がありますが、これらすべてに共通するのが「炎症」という体の反応です。

なぜ腰痛は慢性化するのか?

腰の痛みが慢性化してしまう根本的な原因は、「慢性炎症」にあります。
健康な体では、腰部に痛みが発生すると、以下の流れで自然に修復されます。

腰痛症が発生してから痛みが治るまでの修復の流れ

  1. 炎症が起きる(傷ついた部分を知らせる)
  2. 血が止まる(血小板が傷口をふさぐ)
  3. マクロファージが
    壊れた細胞や細菌を
    掃除する
  4. マクロファージが
    掃除役から修復を
    助ける役に切り替わる
  1. ここが重要幹細胞が
    新しい組織を作る
    (様々な場所から幹細胞が集結)
  2. 細胞同士が連携する(エクソソームで情報交換)
  3. 完全に治る(組織再生完了)

しかし、慢性炎症が続くと、この修復の流れが第4段階で止まってしまいます。

この時、重要になるのが、体内の免疫細胞であるマクロファージです。
マクロファージは、通常、以下の役割を担います。

マクロファージの2つの役割

役割 1

掃除役

炎症部位の細菌や壊れた細胞を除去

役割 2

修復支援役

組織の修復を促進し、幹細胞の動きをサポート

この役割の「切り替え」こそが、体が正常に治癒するための鍵となります。

しかし、慢性炎症が続くことで、マクロファージが掃除係のまま修復支援役に切り替わらず、結果、幹細胞(組織を再生する細胞)が十分に働けず、腰部の組織が修復されません。

これが、「何をしても治らない腰痛」の本当の原因です。

従来の治療(痛み止め、湿布、注射など)は、この根本原因である慢性炎症にアプローチしていないため、一時的に痛みが軽減しても、また同じ症状が繰り返し現れてしまうのです。

何をしても治らない腰痛症に
「セルリバイバル®」という新しい治療の選択を

体にはもともと素晴らしい回復機能が備わっています。しかし加齢や生活習慣などさまざまな外的要因とともに慢性炎症が進行し、この機能が低下してしまいます。

セルリバイバル®は、当院独自の3つの再生医療を組み合わせた治療法です。マクロファージ治療、幹細胞治療、PRP治療・iPSエクソソーム治療を段階的に組み合わせることで、治療効果を最大化します。

まず体の状態を正確に把握し、体内の修復環境を整えてから幹細胞治療を行います。この根本的なアプローチにより、体が本来持つ回復力を最大限に引き出します。

PHASE

段階 1

慢性炎症を可視化する

  • 炎症マーカー検査(高感度CRP、IL-1β、IL-6、TNFα)で炎症レベルを数値化
  • エピクロック検査で炎症による細胞への影響を測定
  • 客観的データに基づいた治療計画を立案
段階 2

マクロファージで
回復環境を整える

  • 慢性炎症を鎮める
  • 再生医療が働きやすい環境を整備
段階 3

幹細胞治療で回復を
促進する

  • 整えられた環境に幹細胞を投与
  • 必要に応じてPRP治療やiPSエクソソーム治療を併用

DISEASE

整形外科・関節疾患

婦人科・内分泌系疾患

  • 更年期障害

    ホルモンバランスの調整、慢性炎症の抑制による症状の改善

  • 不妊症

    卵巣機能の改善、子宮内膜の修復、妊娠しやすい体質への改善

感染症後遺症・免疫疾患

  • コロナ後遺症

    全身の炎症抑制、免疫機能の正常化、倦怠感や息切れの改善

  • 慢性疲労症候群

    細胞レベルでのエネルギー産生改善、症状の軽減

内科・代謝系疾患

  • 糖尿病

    膵β細胞の機能改善、血糖コントロールの改善

  • 肝疾患

    肝細胞の再生、肝機能の回復

  • 腎疾患

    腎機能の保護・改善

神経系疾患

  • 脳卒中後遺症

    神経細胞の再生、麻痺やしびれの改善

  • 脊髄損傷

    神経機能の回復、運動機能の改善

  • パーキンソン病

    神経保護、症状進行の抑制

循環器疾患

  • 心筋梗塞

    心筋細胞の再生、心機能の改善

  • 末梢動脈疾患

    血管新生、血流改善

美容・アンチエイジング

  • 肌の再生

    コラーゲン産生促進、しわ・たるみの改善

  • 毛髪再生

    毛包の活性化、発毛促進

  • 全身のアンチエイジング

    細胞レベルでの若返り

※効果には個人差があります。診察により適応を判断いたします。

FLOW

STEP
1

詳細な診察・検査

  • 症状の詳細な状態を確認・診察
  • 炎症マーカー検査(高感度CRP、IL-1β、IL-6、TNFα)で炎症レベルを測定
  • エピクロック検査で炎症による細胞への影響を測定
  • 治療適応の判断
STEP
2

前処置(マクロファージ治療)

  • 慢性炎症の改善
  • 修復環境の整備
  • 幹細胞が働きやすい土台作り
STEP
3

幹細胞の採取・培養

  • 脂肪組織や骨髄から幹細胞を採取
  • 専用クリーンルームで培養・品質管理
  • 厳格な基準をクリアした細胞のみを使用
STEP
4

治療実施

  • 症状・部位に応じて最適な投与方法を選択(関節内注射・静脈点滴・局所注射など)
  • 独自の「セルリバイバル®」で組み合わせ治療
STEP
5

長期フォローアップ

  • 最長2年間の継続サポート
  • 定期的な血液検査で効果を測定
  • 必要に応じた追加治療を検討

FAQ

  • 腰痛の再生医療は本当に効果がありますか?ヘルニアや脊柱管狭窄症にも効きますか?

    セルリバイバル®は、腰痛の根本原因である慢性炎症を改善し、損傷した組織の修復を促進する治療法です。 対応可能な腰痛: - 椎間板ヘルニア:椎間板の修復と炎症改善 - 脊柱管狭窄症:神経周囲の炎症を抑制 - 筋筋膜性腰痛:筋肉・筋膜の修復促進 - 変形性脊椎症:関節の炎症改善 当院では炎症マーカー検査により効果を数値化。多くの方が2-3ヶ月で痛みの軽減、6ヶ月で日常生活の改善を実感されています。MRI画像でも椎間板の状態が変化する例もあります。

  • 慢性的な腰痛で10年以上悩んでいます。こんな私でも治療効果は期待できますか?

    長期間の慢性腰痛こそ、セルリバイバル®の適応となります。 慢性腰痛への効果: - 10年、20年以上の腰痛でも改善例多数 - 慢性炎症が長期化している分、改善の余地が大きい - マクロファージ療法により、まず炎症環境をリセット 実際の改善例: - 15年来の腰痛が6ヶ月で日常生活に支障なしに - 毎朝の激痛が3ヶ月で軽減 - 痛み止めが不要になった方も 諦めていた症状ほど、治療による変化を実感しやすい傾向があります。

  • 腰の手術を勧められていますが、手術を避ける方法はありますか?

    セルリバイバル®は、手術を検討している方の新しい選択肢となります。 手術との比較: - 手術:物理的に圧迫を除去するが、再発リスクあり - セルリバイバル®:炎症を改善し、組織を再生 手術回避の可能性: - 軽度〜中等度のヘルニア:多くの方が手術回避 - 脊柱管狭窄症:症状改善により手術延期・回避例あり - すでに手術を受けた方の再発予防や、手術の後に痛みが残っているような方にも有効なことがあります ただし、重度の神経圧迫など緊急性がある場合は手術が必要です。まずは検査で適応を判断させていただきます。

  • 治療中も仕事は続けられますか?日常生活への影響は?

    セルリバイバル®は、日常生活を続けながら受けられる治療です。 治療による生活への影響: - 採取時:局所麻酔使用、当日から通常生活可能 - 治療後:入院不要、翌日から仕事復帰可能 - 通院頻度:月1-2回程度の通院 仕事への配慮: - デスクワークの方:翌日から可能 - 肉体労働の方:2-3日の安静後、徐々に復帰 - 在宅勤務中の治療も可能 多くの方が「思っていたより負担が少ない」と感想をいただいています。

  • 他の治療(整体、針灸、ブロック注射など)と併用できますか?

    セルリバイバル®は、他の治療法との併用が可能です。 併用のメリット: - 整体・カイロ:姿勢改善と組み合わせて効果向上 - 針灸・マッサージ:血流改善で相乗効果 - リハビリ:再生した組織の機能回復を促進 注意点: - ブロック注射:治療前後2週間は避ける - 強い刺激の施術:治療直後は控える - 薬物療法:医師と相談の上で調整 むしろ適切な併用により、より良い治療成果が期待できます。担当医が最適な組み合わせをご提案します。

Clinic Le GINZAの
5つの特長

老化を治療対象として捉える
新しい再生医療

従来「年齢のせい」とされてきた不調を、慢性炎症という治療可能な要因まで科学的に測定し、改善を目指す(老化を科学的に診断し治療するアプローチ)

各分野の専門医による
「チーム医療」体制

整形外科、婦人科、内科の医師が協働し、一人ひとりの状態に最適化した治療方針を立てる

体本来の回復力を最大化する
「セルリバイバル®」

慢性炎症を改善し、幹細胞治療の土台を整える独自の3ステップ治療

科学的データに基づく
効果検証

炎症マーカー検査とエピクロック検査で、感覚ではなくデータで改善を確認

治療後も安心の
長期フォローアップ

最長2年間の定期検査とサポートで、治療効果の維持・さらなる改善を支援

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私たちに相談をしてみませんか?