PLAN 治療プラン・料金
セルリバイバル®
セルリバイバル®は、当院独自の3つの再生医療を組み合わせた治療法です。マクロファージ治療、幹細胞治療、PRP治療・iPSエクソソーム治療を段階的に組み合わせることで、治療効果を最大化します。

PHASE
慢性炎症を可視化する

- 炎症マーカー検査(高感度CRP、IL-1β、IL-6、TNFα)で炎症レベルを数値化
- エピクロック検査で炎症による細胞への影響を測定
- 客観的データに基づいた治療計画を立案
マクロファージで
回復環境を整える

- 慢性炎症を鎮める
- 再生医療が働きやすい環境を整備
幹細胞治療で回復を
促進する

- 整えられた環境に幹細胞を投与
- 必要に応じてPRP治療やiPSエクソソーム治療を併用
単体メニュー
各種検査
1 炎症レベルの測定
慢性炎症の程度を数値で明確にし、治療の必要性と効果をデータで確認。「なんとなく良くなった気がする」ではなく、確かな改善を数字で実感いただけます。
(厳選炎症マーカー)
2 炎症による細胞への影響を測定
エピクロック検査により、炎症による細胞への影響を遺伝子レベルで測定します。細胞の遺伝子の状態を評価し、細胞老化の程度を測定する検査です。
(生物学的年齢測定)
3 安全性確認検査
再生医療は細胞の活性を促す治療のため、がん細胞の有無を慎重に確認する必要があります。 治療前にがんリスクを徹底的に検査し、安全性を確保します。
(血中循環腫瘍細胞検査)
再生医療
1 幹細胞治療
幹細胞治療は、ご自身の体から採取した幹細胞を培養して増やし、再び体に戻すことで、低下した回復力を補い、傷んだ組織の再生を促す治療法です。
2 マクロファージ治療
マクロファージ治療は、体内の免疫細胞であるマクロファージの機能を正常化し、慢性炎症を抑制します。幹細胞治療が最大の効果を発揮できる体内環境を整える治療法です。
3 iPSエクソソーム治療
iPSエクソソーム療法は、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から分泌されるエクソソームを利用し、細胞間の情報伝達を促進することで、組織の修復と再生を促す最先端の治療法です。
4 PRP治療
PRP治療は、ご自身の血液から血小板を濃縮し、成長因子の働きを利用して組織の修復・再生を促進します。血小板に含まれる豊富な成長因子が、傷ついた組織の自然治癒力を最大限に引き出す治療法です。
FAQ よくある質問と回答
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クレジットカードでの支払いはできますか?
VISA、MASTER、UC、JCB、DINERS、AMEX、銀聯(Union Pay),Alipayなど各種カード、医療ローンがご利用いただけます。お気軽にお問い合わせください。
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初診時は何が必要ですか?
当院は自由診療となりますので、保険証は不要ですが、身分証明書を必ずご持参ください。 再生医療の初診を受けられる場合には、服薬中のお薬、他院からの紹介状、検査結果票、 お薬手帳などお持ちでしたらご持参ください。
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診療日・休診日・診療時間はいつですか?
こちらよりご確認ください。 ※その他、夏季休診、年末年始休診がございます。臨時休診日はお知らせをご覧ください
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海外からの患者様も受け入れていますか?
はい、当院では海外在住の日本人の方や、日本の再生医療を希望される外国人の方も受け入れています。 海外患者様へのサポート:集中治療プログラム・短期滞在での治療計画 、オンライン相談:来日前の事前カウンセリング、来院前のオンライン決済 注意事項:治療内容により複数回の来院が必要な場合、細胞培養期間(3-4週間)を考慮した滞在計画が必要な場合もございます。症状により即日採血し投与できる再生医療もございますので、お気軽にご相談ください。
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遠方から通院する場合、どのくらいの頻度で通う必要がありますか?
遠方の患者様にも無理なく通院いただけるよう、効率的な治療スケジュールを組んでいます。 標準的な通院頻度:初回診察・検査:1日(約1時間~)、細胞採取:1日(約1時間)、治療実施:1日(約1-2時間)。その後のフォロー:3ヶ月に1回程度。遠方の方への配慮:複数の処置をまとめて実施したり、オンライン診療の活用(経過観察時)により、効率よく来院していただけるように取り組んでおります。地元医療機関との連携などもご相談ください。北海道、九州、海外からも多くの患者様が治療を受けられています。