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ダイオードレーザー脱毛の特徴や仕組みを解説!効果やメリットなども紹介

医療脱毛にはアレキサンドライトレーザー、ダイオードレーザー、ヤグレーザーの主に3種類のレーザーが用いられています。

他の2つのレーザーの中間的な性質を持つダイオードレーザーは、施術時の痛みを抑えながら幅広い肌質と毛質の照射が可能なため、効率的に脱毛できます。

本記事では、ダイオードレーザー脱毛の特徴やダイオードレーザーによる脱毛の仕組みを詳しく解説します。

ダイオードレーザー脱毛による効果やメリットもあわせて紹介するため、ぜひ参考にしてみてください。

目次

ダイオードレーザー脱毛とは?

まずは、ダイオードレーザー脱毛の基本的な情報を次の4つに分けて解説します。

ダイオードレーザーの特徴

ダイオードレーザーはアレキサンドライトレーザーと、ヤグレーザーの中間的な波長の性質を持つ医療脱毛レーザーです。

ダイオードレーザーの主な特徴は次の3つです。

  • 産毛への効果が高い
  • 痛みが少ない
  • さまざまな肌質、肌色に対応できる

施術時の痛みが比較的少ないため、医療脱毛の痛みが不安な方にも向いています。

他の2つのレーザーに比べても幅広い毛質や肌質に効果を発揮します。

産毛のように細い毛への脱毛を得意とし、日焼け肌や色黒肌に照射可能です。

ダイオードレーザーの仕組み

ダイオードレーザーには、熱破壊式と蓄熱式の2種類があります。

熱破壊式のダイオードレーザーは、皮膚の深部にある毛根までレーザーの熱を加えて脱毛をおこなう仕組みです。

太くて濃い毛への高い脱毛効果を得られる反面、蓄熱式に比べて痛みが生じやすくなります。

一方の蓄熱式ダイオードレーザーは、体毛の生成に関与している部位にあたるバルジ領域へアプローチして脱毛をおこなう仕組みです。

低出力のレーザーを連続照射するため、効果の実感までに時間がかかるものの、少ない痛みで施術を進められます。

ダイオードレーザーの効果

ダイオードレーザーには、主に3つの効果があります。

  • 日焼け肌やアトピー肌など幅広い肌質への脱毛効果
  • 産毛への脱毛効果
  • スピーディーな施術が可能

ダイオードレーザーは日焼け肌やアトピー肌など、幅広い肌質に対応できる強みがあります。

また、毛根が浅く細い体毛にも効果を発揮できるため、産毛への脱毛にも向いています。

さらに、ダイオードレーザーは広範囲への照射が可能であるため、スピーディーな施術が可能なレーザーでもあります。

施術中の痛みへの対策方法

ダイオードレーザーは比較的施術時の痛みが少ないため、麻酔なしで施術を受けられる方も多いでしょう。

ただし、痛みが不安な方はクリニックで用意されている麻酔の利用を検討しましょう。

また、施術時の痛みを抑えるためには、肌の十分な保湿をおこない、前日の飲酒を控えることが大切です。

飲酒をするとアルコールを分解するために体内の水分が利用されるため、肌が乾燥しやすくなります。

肌が乾燥していると施術時の痛みや肌トラブルが起こりやすくなるため、前日の飲酒は控え、肌を十分に保湿しておきましょう。

ダイオードレーザー脱毛のメリット

ダイオードレーザー脱毛には、主に4つのメリットがあります。

それぞれ詳しく解説します。

産毛への脱毛効果が高い

産毛はメラニンが少ないためレーザーが反応しにくく、脱毛が難しい傾向があります。

ダイオードレーザーはメラニンが少ない体毛に対しても効果的であるため、産毛の脱毛にも適しています。

ダイオードレーザーには蓄熱式で照射できる種類があるため、低出力のレーザーの連続照射により産毛の脱毛が可能です。

また、熱破壊式と蓄熱式の2種類があるダイオードレーザーの場合、照射方法を選択しながら適切な出力で施術を進められる点も強みです。

アトピーや敏感肌の方でも施術可能

アトピー肌は刺激に弱く、色素沈着が認められる点が特徴です。

ダイオードレーザーはメラニンへの反応率が低いため、色素沈着の肌に照射できるメリットがあります。

低出力のレーザーであれば、施術時の刺激や肌へのダメージが抑えられるため、アトピー肌以外にも敏感肌や乾燥肌の方でも安心して医療脱毛を受けられます。

施術時の痛みが弱い

ダイオードレーザーは医療脱毛に用いられているアレキサンドライトレーザーや、ヤグレーザーに比べると痛みを感じにくいです。

アレキサンドライトレーザーはメラニンに強く反応しやすい性質で、ヤグレーザーは肌の深部にレーザーを届ける特徴があるため、脱毛時の痛みを感じやすい傾向があります。

ダイオードレーザーの波長は他の2つのレーザーの中間にあたるため、メラニンへの反応やレーザーが届く範囲も少なくなります。

照射口が広いため打ち漏れリスクが少ない

ダイオードレーザーは熱破壊式、蓄熱式のいずれもスピーディーに施術をおこなえます。

熱破壊式では1回で広範囲に照射できるほか、蓄熱式では肌の上を滑らせながら広範囲の施術がおこなえます。

そのため、背中や腹部、太ももなど脱毛範囲が広い部位への照射に適しています。

照射口の広さにより施術の際に照射漏れが起こりにいことから、短時間で効率よく脱毛できる点は魅力的です。

ダイオードレーザー脱毛のデメリット

ダイオードレーザーによる医療脱毛はメリットが多いですが、デメリットも存在します。

主なデメリットは次の2つです。

白髪には効果がない

ダイオードレーザーに限らず、医療レーザーは白髪への脱毛は期待できません。

一般的なレーザー脱毛は、体毛のメラニン色素にアプローチして脱毛をおこなう仕組みです。

しかし、白髪にはメラニンがほぼ含まれていないため、ダイオードレーザーが反応しにくい問題があります。

そのため、体毛に白髪が混じる方はレーザー脱毛ではなく、毛穴に針を入れて電気を流すニードル脱毛を検討してみてください。

太くて濃い毛への脱毛効果が劣る

ダイオードレーザーはアレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの中間にあたるレーザーであるため、メラニンへの反応やレーザーが届く範囲も少なくなります。

そのため、太くて濃い毛への脱毛効果も他のレーザーと比べると低くなります。

太くて濃い毛を脱毛したい場合、ヤグレーザーがおすすめです。

ヤグレーザーは医療脱毛に用いられるレーザーの中で最も波長が長く、皮膚の深部にまでレーザーの熱を届けられる特徴があります。

ヒゲやVIOなどの太くて濃い毛は毛根が深いため、ヤグレーザーの施術が向いているといえるでしょう。

ダイオードレーザー脱毛がおすすめの方

次の4つの特徴に当てはまる方は、ダイオードレーザーによる脱毛がおすすめです。

脱毛の痛みが不安な方

医療脱毛に用いられている他のレーザーよりも、痛みを感じにくい特徴があります。

ダイオードレーザーはアレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの中間にあたるレーザーであるため、メラニンへの反応やレーザーが届く範囲も少なくなります。

医療脱毛の痛みが不安な方や痛みに弱い方は、ダイオードレーザーが搭載されている脱毛機を導入しているクリニックを選ぶとよいでしょう。

日焼けをしている方

ダイオードレーザーは日焼け肌やアトピー肌など、幅広い肌質に対応できる強みがあります。

そのため、他のレーザーを用いる施術で断られた方でも、ダイオードレーザーによる施術であれば受けられる可能性もあります。

ただし、火傷の程度により照射が難しい場合もあるため、カウンセリング時に医師や看護師に相談しましょう。

色素沈着がある方

濃いシミやほくろ、色素沈着がある部位にレーザーを照射すると、熱が集中しやすいため火傷のリスクがあります。

ダイオードレーザーならばメラニン色素の多い色素沈着が認められる部分や、ほくろやシミがある箇所にも照射をおこなえる場合があります。

そのため、VIOやワキなどとくに色素沈着が気になる部位でも照射できます。

顔や背中の産毛を脱毛したい方

産毛はメラニンが少ないためレーザーが反応しにくく、脱毛が難しい傾向があります。

ダイオードレーザーには蓄熱式で照射できる種類があるため、低出力のレーザーの連続照射により産毛の脱毛が可能です。

そのため、顔や背中など産毛の多い部位を脱毛したい方は、ダイオードレーザーの取り扱いがあるクリニックをチェックしてみるとよいでしょう。

ダイオードレーザーに関するよくある質問

ダイオードレーザーに関するよくある質問について回答します。

安心して施術に臨むためにも、ダイオードレーザーに関する疑問点を一つでも解消しておきましょう。

ダイオードレーザーに美肌効果はありますか?

ダイオードレーザーは美肌効果も期待できるレーザーです。

医療脱毛のみならず、美容医療にも利用されています。

ダイオードレーザーの照射により肌のコラーゲンが産生され、肌のハリツヤやリフトアップなどに期待が持てます。

脱毛により肌のトーンアップや、自己処理による肌トラブルの予防効果にはなりますが、ダイオードレーザーによる脱毛で肌の改善効果を同時に望むことは難しいと考えられます。

ダイオードレーザーはVIO脱毛に効果がありますか?

ダイオードレーザーは、VIO脱毛への効果はあまり期待できません。

デリケートゾーンの体毛は太く濃いため、波長の長いレーザーの方が皮膚の深部にまでアプローチできます。

ダイオードレーザーでも脱毛ができないわけではありませんが、波長はヤグレーザーに劣るため脱毛効果もヤグレーザーよりも低いと考えられます。

ダイオードレーザーはヒゲ脱毛に効果がありますか?

ダイオードレーザーは、VIO脱毛同様にヒゲ脱毛への効果にもあまり期待できません。

ヒゲ脱毛の場合もダイオードレーザーよりもヤグレーザーをおすすめします。

ダイオードレーザーを届けられる深さが浅くなるため、脱毛効果もヤグレーザーより低くなるでしょう。

ダイオードレーザーはニキビ跡に効果がありますか?

ダイオードレーザーはニキビ跡に効果を発揮できるレーザーです。

ダイオードレーザーを皮膚に照射すると肌のコラーゲン生成が促されるため、肌を再生できる可能性があります。

ただし、美容医療に用いられるマシンは医療脱毛に利用されているマシンとは別物です。

そのため、医療脱毛時に美容効果を期待できるわけではないことに注意しておきましょう。

まとめ

ダイオードレーザーは医療脱毛に用いられているレーザーの一つです。

アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの中間にあたる性質を持ち、産毛から敏感肌まで幅広い肌質や毛質への施術がおこなえます。

同じダイオードレーザーでも熱破壊式と蓄熱式の2種類が存在しており、異なるアプローチで脱毛をおこなえる点も特徴です。

また、医療脱毛に用いられている他のレーザーよりも、痛みを感じにくいメリットがあります。

医療脱毛の痛みが不安な方や痛みに弱い方は、クリニックで用意されている麻酔の利用を検討したうえでダイオードレーザーもうまく活用してみてください。

※本記事は可能な限り正確な情報を記載しておりますが、内容の正確性や安全性を保証するものではありません。

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